子供の脱毛の危険

子供さんの毛深さで悩んでいる親御さんが多くいらっしゃいます。
最近、年齢の低い子供の脱毛を行う脱毛サロンもあり、賛否両論あるようです。
「子供の脱毛」あなたはどう思われますか?

 

そもそも、子宮内にいるときの胎児はかなり毛深いものです。
ある程度抜けて生まれてきますが、生まれたばかりの赤ちゃんが毛深かった記憶はありませんか?
背中やおでこのあたりにも産毛が生えている場合が多いのです。
しかし、あまり抜けずに生まれてくる赤ちゃんもいますので、そのような場合、お母さんは心配になったり申し訳なく思う方もいるようです。
赤ちゃんの時の毛深さは一生続くものではありません。
成長と共に普通の体毛になるケースがほとんどです。

 

※ただし、多毛症の場合もありますので、気になるときには小児科を受診しましょう。

 

中には、赤ちゃんの時期を過ぎて幼稚園や小学校に上がっても毛深さが気になる場合もありますね。
女の子の場合は、本人が毛深さを気にすることもあるでしょう。
しかし、初潮を迎えると体毛が薄くなることがほとんどです。
生理が始まる前の身体は女性ホルモンが安定していませんが、生理開始と共に女性ホルモンが活性すると、ホルモンの働きで体毛が薄くなっていく場合があります。
体毛は男性ホルモンが影響するため、女性ホルモンの増加によって男性ホルモンより優位になるためでしょう。

 

逆に、思春期の男の子は第二次成長期で体毛の濃さに変化が現れます。
男性ホルモンが影響する体毛は、第二次成長期で男性ホルモンが増加することで、体毛を濃くします。
腋毛や陰毛、髭が生え、脛毛や胸毛なども濃くなることもあります。
ホルモンバランスが安定するまでは、体毛の量に変化が見られるでしょう。

 

ですから、女の子の場合は小中学生ではまだまだ毛が薄くなる可能性がありますし、男の子の場合には脱毛してもまだまだ増える可能性があります。
また、成長過程にある子供の年齢では、毛が生え変わる周期が安定しないため、せっかくの脱毛をしても思うような効果は得られません。
さらに、脱毛中は日焼けをすることができません。
子供の場合、登下校や外での体育、外遊びなど、紫外線に当たる場面が多いので、無理がありますね。

 

また、大人の肌と子供の肌はその厚さが異なり、子供の肌は非常に傷つきやすくなっています。
炎症や火傷などの皮膚トラブルの可能性が大人よりも高く、皮膚トラブルに重ねて日焼けをすると、色素沈着になり何年も消えない場合もあります。

 

女の子の場合は生理開始から5年以上、男の子は18歳以上になってからが安心です。

 

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